市のセンターから次の負傷子猫
16日 新たに負傷子猫を1匹保護しました
腹壁ヘルニアにより内臓が皮下にはみ出ています
骨盤の骨折と仙腸関節の脱臼(5ミリほどずれています)
それから左の骨頭も折れて大腿骨が離れてしまっています
写真では伝わりませんが下腹部からはみ出した内臓により
いびつな形をしています
気がかりだった歩行ですが…
痛覚は残っているものの後肢を前にだす運動はなく
下半身が麻痺している可能性が高いです
もう下半身麻痺の保護猫でいっぱいなので
予後の保護先が不安で夜も眠れそうにない
(今のところ寝てますが・笑)
小さな子猫の名前はプリッツ
450gの小さな女の子です
(昨日は520gに増えてた)
手術は2回に分けて行う予定で
①骨盤の修復
②腹壁ヘルニアの修復
という順番だと先生から聞いています
ただあまりにも小さ過ぎるため
しっかり栄養をつけて1週間後あたりに手術をしようという事になりました
かかりつけ病院は入院している子たちが多く
チームからもみおとくろみを預けているので
手術まで一旦チームで引き取りスタッフ宅で食事管理をしながら待機します
(病院へのお迎えは週明けの月曜日の予定)
怪我と闘うみお、くろみ、プリッツの応援を宜しくお願いします!
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