市のセンターの猫たち
30日に熊本市動物愛護センターを訪問し
収容されている猫たちに会ってきました
新たに収容された子たちがたくさんいました
昨年7月に収容されたなみるちゃん
昨年6月収容のあまりちゃん
昨年11月に収容のモアちゃん
同じくアユーラちゃん
そしてスワティちゃん
サボンちゃんとジョン君
パデフィ君
ジル君
モアちゃんからジル君までの7匹は同じ飼い主からの持ち込みです
昨年10月に収容され
チームで一時保護し大腿骨骨折の手術を受け返還したリング君
とても人馴れしていたベタベタくんです
昨年5月に収容されたマルーン君
昨年7月に収容されたプープ君
収容時はトイレの存在を知らず上手にできませんでしたが
今ではちゃんとトイレを使えるようになりました
プープ君と一緒に収容されたメルダ君
首の下に謎の水が溜まり袋のようなものが出来ています
センターで定期的に抜いてもらっていますが
原因は不明なままです
今年2月に収容された
みほちゃん(白黒)
ここもちゃん(キジ)
かおりちゃん(白黒)

りょうゆ君
以上の5匹は同じ飼い主からの持ち込み

尚弥くんも不要動物として飼い主から持ち込まれています
飼い主には馴れていたという情報ですが
収容から2ヵ月が経過した今も警戒心が解けません

1ヵ月前に収容された浩市くん
負傷し下半身が麻痺しています
職員さんには馴れていて圧迫排泄もおとなしくさせてくれるそうです

先月末に飼い主から持ち込まれたなたねちゃん

負傷し収容されたエレズン君
命を落とす子が多い中なんとか復活してくれた子で
今も検査室で風邪の治療を受けています

訪問の前日に収容されたばかりのくすのちゃん
酷い風邪と衰弱で
センターで抗生剤と点滴
強制給餌をしてもらいながら頑張っています

同じ日に収容された負傷のディーズ君
下顎はえぐられるように欠損する大怪我を負っています
彼も抗生剤と強制給餌を受けながら奇跡の回復に向けて頑張っています
市のセンターには27匹の成猫が収容されています
守ってくれるはずの家族に持ち込まれた子達
過酷な環境で必死に生き抜こうとする子達
幸せを信じ今を精一杯生きています
センターでは職員さんがお世話を通して
猫たちの個体管理と性格などの見極めを行っていて
それぞれのご家庭の環境にマッチできるよう
アドバイスなどもしてくださっています
ペットショップに行く前に
ご家族に馴染める子達と出逢えるかも知れません
是非一度センターを訪れてみてください
宜しくお願いします
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