■2021年8月度会計報告

8月の新たな保護は7匹
市のセンターから全身麻痺の子猫ジェット、下半身麻痺の子猫プルーム
両眼のない成猫マイク、両眼の視力を失った子猫すずか、
左大腿骨骨折の大怪我を負った子猫りらこ、下半身麻痺の子猫水菜
保護主からの相談で子猫のコニーを引き取りました

譲渡は11匹
上記ジェット、プルーム、マイクに加え
水俣保健所からいくら＆かつお兄弟、アキの合計6匹を
大阪のくすめっとさんへ団体譲渡しています
新しい飼い主さんへの譲渡は5匹
子猫のごう、ラテ＆ローズと
下半身麻痺のブラン＆ミーナが2匹一緒に卒業しました

熊本市動物愛護センターには
飼い主からの飼養放棄や負傷した猫の収容が相次ぎ
数が増え続けています
このままでは年内の処分の可能性を感じていますので
1つでも多くの命を安全な場所へ避難させる必要があります

チームでは慢性的に成猫の引き取りが難しい状況なので
ハンデを持つ子に少しでも譲渡のハードルが下がるよう
出来る限りの治療を受けることが出来るよう
皆様のご支援に頼らせて頂いています

明日は市のセンターを訪問する予定ですので
最新の状況を報告できるよう頑張ります

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あどに飼い主さんを探しています！

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市のセンターの収容がキャパオーバーです
皆様のご協力を宜しくお願いします！

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