負傷猫が止まらない
ご報告できていませんが
市のセンターからほぼ毎週のように負傷猫を受け入れ
治療に奔走しています
子猫はチームで保護することができていますが
成猫となると受け入れ先が厳しい現状で
センターへ返還せざるを得ない状況が続いています
苦しい局面が絶え間なく続きかかりつけ病院もパンク寸前
センターの収容も増えてしまいどこから着手すればいいかわからなくなってきました
9月7日に市のセンターから引き取ったからし君
背中の肉と皮膚がはぎとられるほどの大怪我
下半身も麻痺していました
写真は右側が頭です
肩から腕にかけて大きく皮膚が欠損し化膿が進んでいました
同じく9月7日に引き取ったつきみちゃん
骨盤がボッキリ折れていました
保護から10日後には修復手術を受けることができ一安心
オペから10日後には退院し
スタッフりんたろうさんちに居候しながら
素敵な出会いを待っています
おかげさまで運動機能はほぼ回復し
何不自由ない生活を送っています
8月30日にセンターから引き取った水菜ちゃん
横になったまま意識がもうろうとし平衡感覚がない様子
下半身も麻痺しています
右に旋回する行動がみられたため頭を強く打った可能性あり
体のバランスも血色も悪かったため入院をお願いしました
退院後する頃にはすっかり元気を取り戻して
下半身麻痺以外は後遺症がなさそうでよかった
スタッフ鳥ちゃんに数日預かってもらい
ワクチンを接種したあとに我が家へ来ています
なんか落ちてると思ったら水菜ちゃんお昼寝中…
人懐っこくてご飯も大好き
一人遊びに飽きると足元できて誘います^^
負傷した猫の保護は現在も続いていて
センターのキャパオーバーを何とか乗り切れるようにと
できるだけチームでも引取りに挑戦していますが
譲渡の方が進まずなかなかうまくいきません
そして今日はまたセンターから2匹の子猫を引き取っています
終わりが見えない…涙
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ノインとあどに飼い主さんを探しています!
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市のセンターの収容がキャパオーバーです
皆様のご協力を宜しくお願いします!
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