負傷猫が止まりません
市のセンターや保健所には連日負傷した猫たちが
多数収容されています
今月17日に市のセンターから一時保護したすずかちゃん
体重774gと生後推定2ヵ月ほどでしょうか
酷い風邪を引いたのか目の障害が残っています
左右とも角膜が白濁し
左眼は眼球が突出しています
市のセンターへは5日に収容され
治療を受けていましたが改善が見られないため相談を受けました
診察の結果
引き続き抗生剤の点眼と角膜修復点眼をし続けるしかないということで
スタッフぷりてぃあさんちにお世話になっています
保護から10日経っても改善する様子がないため
近々もう1つの病院へセカンドオピニオンを求める予定です
そして今週24日には同センターからりっこちゃんを一時保護しました
左大腿骨を骨折し完全に離れています
こんなに完全に折れているのに歩けるんです!
という事は…
骨折をしてからかなり時間が経過しているのではと先生
骨のまわりに筋肉がついていることと
骨折している箇所も成長骨のあたりなので
難しい手術になるとのことでした
(関節に近い部分なので膝の曲げ伸ばしができなくなるかも)
チームでは現在も子猫のみならず成猫の引き取りは難しく
成猫は治療を終えたらセンターへ返還しているのが現状です
コロナ渦で譲渡会もままならず
出逢いのチャンス探しに苦戦しています
なんとかピンチを乗り切るきっかけを掴みたい
保護猫たちの様子はインスタをメインにご紹介していますので
気になる子がいましたら是非ご連絡をお待ちしています
-----------------------------------------------------------
▲ランキング参加中!応援クリック宜しくお願いします!▲
