センターの犬猫を助けてください
今週は久しぶりに市のセンターを訪問してきました
プライベートで忙しくなかなか行けなかったセンター
今どうなっているのか不安を抱えながら向かいました
猫のみならず今助けが必要な子たちが収容されています
6月末にセンターへ収容されたジェット君
ケージの中を覗いて驚きました
首から下が麻痺しています
完全に寝たきりの状態で職員さんにカテーテルから流動食をもらって
なんとか命を繋いでいます
辛くてたまらないはずなのに
抱っこしてもらうだけで嬉しそうにゴロゴロと聞こえてきます
こんなジェット君を
家族にしてくれる方を探しています
チームもかかりつけ病院もキャパオーバーですので
センターに残しています・涙
白い子猫のプルーム君
彼も負傷で収容されましたが譲渡対象のケージに移されていました
訪問の時に気付いた頭の腫れ
収容時の腫れが再発しているようだと職員さん
皮膚の下の炎症が気になっていますので
治療を受けさせてあげたいと願っています
飼養放棄により収容されたマイク君
彼には両目の眼球が存在していません
なので眼球のあるべき穴から涙が出てきてお顔が汚れています
できることなら瞼を閉じる手術を受けさせてあげたいと思っています
そして犬にも気になる子がいます
迷子で保護されお迎えのないままのシニアダックスちゃん
左の眼のまぶたが内側に入り込み逆まつ毛になっていて
角膜を傷つけてしまっています
性格は良好
とってもお利口さんだと職員さんから聞いています
最後は老犬のビーズちゃん
今のところ生活には支障ないそうですが
足腰が弱めですのでケアが必要です
シニア犬の看取りを前提として迎えてくださる方を探しています
急ぎ足でしたが
今助けが必要な市のセンター収容っ子たちです
遠方でもお連れします
(双方の条件が合えば)
お声掛けを心よりお待ちしています!
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