センターから負傷子猫2匹
本文に入る前に再度お願いがあります
前回の日記でご報告した負傷猫のまーはるが
無事に顎の再手術を終えています
そして入院先の病院から退院の許可がおり
今週中に市のセンターへ返還されることが決まりました
まーはるにもロールにも
現在までにお声が全くかかっていません
まーはるは片目を失ってしまいましたが
顎の手術も成功し柔らかい食事を口にすることができています
人懐っこくてスリスリ甘えてくるまーはるには
できることならセンターではなく新しい家族へと送り出したいと願っています
まだまだチャンスはある!
引き続き新しい飼い主さんを探しています!!
そして息つく暇もなく
22日に新たに2匹の負傷子猫を一時保護しています
22日に市のセンターから保護した
推定生後3ヵ月の男の子
下半身に力が入らず立ち上がることができません
レントゲン検査の結果
左骨盤を骨折した上にねじれてしまってるようだと先生
歩行困難の原因になっているのと
骨盤腔が狭く排便困難になるため
体調をみて骨折を修復する手術をお願いしました
少し怖がりな男の子
生きててくれてよかった
手術頑張るんだよ
そしてもう1匹は生後2ヵ月弱の男の子
呼吸困難で死にそうなところを保護されました
センターからの気胸とという情報でしたので
センター職員さんへお願いし病院への搬送をお願いしました
レントゲン検査の結果
やはり気胸であることが確定
容態もかなり悪かったためすぐに酸素室へ入れてもらいました
4日後のお見舞いでは表情もよくなってたので一安心
胸に針を入れて空気を抜く処置をしてもらい
徐々に回復するのを期待します
2匹とも1日も早く回復してくれますように
現在チームでは多数の子猫を保護し
既にキャパオーバーになりつつあり
市のセンターの全ての猫を引き取ることが出来ません
特に成猫は猫同士の折り合いが難しいので
正直1匹も増やせない状況です
ハンデを持つ子については県内外にかかわらず
譲渡の対象とさせて頂いています
もしもご縁を感じて下さるのなら
双方の条件が合えばどこまでもお連れするつもりです
まずはご連絡をお待ちしています!
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・にゃんとも清潔トイレ専用チップ(大きめの粒)
・赤ちゃん用おしりふき
送り先住所をお知らせしますので
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