市センター猫の卒業5
ご報告が途切れてて済みません
昨年12月30日に市のセンターから3匹の猫を引き取り
大阪へ東京の羽田空港へ向けて送り出しました
しゅう
下半身麻痺のカブ
かりん
年末の休館にもかかわらず
対応してくれた職員さんにも大変お世話になりました
羽田空港では2組のボランティアさまが待機してくれて
3匹それぞれの新生活がスタートしています
まずはしゅう君
センターの危機を知ったご家族がメールをくださって
電話面談をさせて頂きました
その後の家庭訪問からは
東京で活動をされている個人ボラのきなこ様へご相談させて頂き
譲渡まで流れを一手に引き受けてくださいました
トライアルの期間を経て無事に正式譲渡になったしゅう君
先住犬のトイプードルちゃんとも仲良く暮らしているようです
家族になってくれたFさん
素敵なご縁をありがとうございました
支援物資も届いています^^
きなこ様にはもう1匹かりんちゃんもお世話になりました
かりんちゃんを迎えてくれたご家族も
インスタからお声かけくださいました
しゅう君と同じようにきなこさんに家庭訪問からお願いし
無事に正式譲渡の日を迎えています
先住猫ちゃんとの関係も問題ないようで安心していますが
センターに収容されている時から懸念していた
トイレの粗相が今もあるようで
対策に色々と工夫をして頂いているようです・涙
かりんの家族になってくれたKさん
遠くからお声かけ頂いて本当にありがとうございました
これからも宜しくお願いします
最後の最後まで行き先が決まらなかった下半身麻痺のカブちゃん
年末ギリギリセーフでレスキューが叶い
彼女も東京へと巣立ちました
迎えてくれたのは
14年前に私が活動を始めた頃から大変お世話になっている
ねこひと会のゆきももこ様
幾度もピンチを救って下さった大大大先輩に
またもや助けて頂きました
下半身麻痺の子は譲渡へのハードルが高いため
心苦しい気持ちもありましたが
心開くことのないカブのような性格の子なので
ゆきももこ様なら心から安心して託すことができました
皆様の温かいお気持ちに助けられ
多くの猫たちが市のセンターから救われました
最後のレスキューは年明けに実施し
予定42匹すべての引き取りを終えています
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熊本市動物愛護センターに
12匹の猫たちが残っています
行き先の決まっていない猫たちの情報はコチラの日記をご覧ください
※1月5日現在で負傷猫が2匹追加となりセンターに残る猫は14匹になりました
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■チームにゃわんへ物資のご協力をお願いします
・デビフ「プリモデビィ シニア犬用 ササミ&野菜ペースト」
・デビフ「プリモデビィ シニア犬用 ササミ&すりおろし野菜」
・ロイヤルカナン キトン(ドライフード)
・にゃんとも清潔トイレ専用チップ
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
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