市のセンターに残る猫たち
熊本市動物愛護センターに残る猫たちを案じてくださってる方がいらしたら…
数はクリアしたとはいえ取り残している子たちがいるのは事実
ここで皆様へ
最終的に残ってしまう子たちを改めてご紹介させて頂きます
⑰スカー オス
2018年10月収容
スカーもHPに掲載されていませんし
検査室という譲渡スペースへデビューもしていません
ただ攻撃性はありませんので時間をかけて待ち続けてくれれば
きっと必ず心を開いてくれると思います
⑲フィリップス メス
2018年11月収容
HPにあがっていませんが譲渡対象のスペースにいます
㉖ロアー メス
2018年11月収容
HPにあがっていませんが譲渡対象のスペースにいます
㉙イズマ メス
2018年11月収容
HPにあがっていませんが譲渡対象のスペースにいます
㉚シド オス
2018年11月収容
シドも検査室にいる子で譲渡対象のケージ空き待ちでした
スカーからシドまでの5匹は1年2ヵ月前に
多頭飼養飼い主から持ち込まれた18匹の中の子たちで
13匹には何とか行き先を決めることができました
近親交配によるものと思われる口内環境の影響で
お口から舌が出ている子もいます
㊱なし メス ※左
㊲びわ メス ※右
ともに2020年10月収容
HPにあがっていませんが譲渡対象のスペースにいます
㊶きわの メス ※1月センターより譲渡済み
2020年10月収容
きわのもセンターのHPに掲載されていませんが
懐っこく譲渡対象スペースにいます
㊸ぐぁば メス
2020年10月収容
職員さんにもなかなか慣れてくれないそうです
ぐぁばは怖がりですが
譲渡対象スペースで人慣らし中
㊾みかん オス
2020年10月収容
ご飯が大好きで、いつも誰よりも早くご飯を完食します。
アピールも上手で、誰よりも大きな声でご飯を欲しがります。
撫でられることは好きですが、抱っこはあまり得意ではないようです。
・相性の合うご家庭
よく食べる猫が好きなご家庭向きです。
53)ねくた オス ※1月センターより譲渡済み
2020年10月収容
ねくたは検査室で譲渡対象スペースの空き待ち
慣れています
55)ぱしょふ オス
2020年10月収容
用心深く私の姿を見るとこうして隠れます
なしからびわまでの7匹は
別の飼い主からの多頭飼養放棄により収容されました
呼びかけ当初は28匹ご紹介していましたが
どうしてもこの子たちにご縁を探せませんでした
⑭りあ メス
2020年12月収容
推定生後半年前後
エイズ・白血病ともに陰性
後肢の怪我によると思われる極度の貧血により
当団体で一時保護し現在は貧血の数値も正常となりました
後肢の腫れがありますので抗生剤を投薬しながら経過観察中
控え目に静かに甘えるじわじわ癒し系です
↓↓
現在は後肢の腫れも引き元気に過ごしていますが
負傷した際の神経麻痺の関係なのか
排泄欲が乏しくオシッコガなかなか出ません
30日には大分県日田市の整形外科に詳しい病院へと趣き
セカンドオピニオンを聞きにかかってきましたが
骨盤の仙腸関節部分にモヤモヤがあるものの
排泄欲の神経には影響するとは考えられないとのことで
利尿剤を使いながら経過を観察することとなりました
なので現在もチームで一時保護しながら
排泄の管理を続けています
今も市のセンターには行き先の決まっていない12の命が
取り残されています
気になる子がいましたら
引き続きお声かけをお待ちしています
家族に迎えたい方はアンケートフォームよりお待ちしています
また引き受けから譲渡まで引き受けて下さるボラさまからも
メールフォームよりご連絡を心よりお待ちしています
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