助かった老犬たち
昨日(1日)は熊本市動物愛護センターから老犬ふー君を引き取りました
お迎えはのんちゃんが引き受けてくれて病院で合流し初期検診を受けました
病院に到着するまではパニックになって鳴いてガリガリしてたようだけど
診察を受ける頃には疲れたのか眠っていました
体重10.95kg
センターの見立てだと推定7~9歳
おじいちゃんにも見えるけど確かに白内障は気にならない程度なので
意外と若いのかも...
気になる右の耳の腫瘍をみてもらったところ
目視できるところに腫瘍はありました
ただ耳の奥(内耳)まで腫瘍が広がっている可能性があるので
軽く麻酔をかけて耳の様子を検査してもらうことになりました
内耳まで腫瘍がありそうな場合は近日中にCTかMRI検査を受ける予定です
ふー君には福岡市に新しい家族ができました^^
耳の検査が終わって治療が一段落したら
熊本を卒業して新生活が始まります
ふー君ファミリーのみなさま
もう少々お待ちくださいね!
9月25日のセンターを卒業し
きずなの丘さまに迎えて頂いたブラザー君
新鮮な空気と温かい日差しを浴びながら
よく食べて元気に過ごしているようです^^
センターで横になったままの姿とは想像できないほど
元気を取り戻しているように見えて嬉しい・涙
きずなの丘さま
ブラザー君を宜しくお願いします
同じく9月25日にセンターを卒業した硯(げん)君
彼はなんと!東京都犬になっています!
センターで行われる殺処分の危機を知り
メールをくださったフラワーデザイナーの桝田條江さま
早速お話を進めさせて頂いたうえで
既に期限が迫っていることを伝えると
その翌日には熊本まで硯くんを迎えに来てくださいました
先住ワンコのおさむ君(8歳)
彼も幼い頃に土手で保護され桝田さんの家族になったそうです
げん君専用のお皿も揃えてもらいましたよ♪
(なのにおさむ君のお皿が気になる?笑)
そして初期検診も受けてくださっています
色々と気になる項目や病気も見つかったようで
お薬やサプリをスタートしているそうです
げん君がこれまでどんな生活を送ってきたのかなんて
誰にも分かりませんが
大切なのはこれからですね!
完璧な幸せオーラが伝わってきます
広いベランダで毎日歩いてリハビリも頑張りますよ~
1日でも1時間でも長く
おさむ先輩と仲良く暮らしてね
桝田さん
遠くからお声をかけて下さって本当にありがとうございました
これからもげん君の近況を心待ちにしています
命が救われる瞬間
私たちも沢山のエネルギーと勇気を頂きます
市のセンターに取り残されている仲間たちに
これからも幸せのお手伝いをしていきたい
10月中にもう少し頑張って卒業生を出さないと
また処分の危機が訪れる可能性がありますので
引き続き皆様のご協力を何卒宜しくお願いします
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