猫たちを助けたい
熊本市動物愛護センターに
負傷した子猫が多数収容されています
コロナの影響や保健所やTNR、引き取り案件など重なり
なかなか市のセンターを訪問できていませんでした
先週の木曜日
約1ヵ月ぶりに訪問したところ
ケガの治療が必要そうな子猫2匹がいて気になってしまいました
推定3、4ヶ月のトィンクル(メス)
右の腕がうまく動かず腕がひっくり返ってしまいます
市の職員さんお手製の固定器具を訪問したちょうど前日に装着してもらい
様子を見ているとのことでした
更に右の後肢の膝も伸びず曲がったままです
できる事なら詳しい検査を受けさせたいと思い一時保護を決めました
そしてもう1匹
生後3か月ほどのやすよちゃんも
右上腕が麻痺し手が上を向いてしまい床に手を上手につけません
同じ装具をつけてもらったところ
肉球は下を向くようになったそうですが
より詳しい検査を受けさせることしました
以上の2匹は先週の土曜日の午前中に市のセンターから保護し
かかりつけ病院へ連れて行き確定診断を受けています
この後ご報告をさせて頂きますが
その前に人吉の状況報告もしますね・涙
それからみなさんにお願いがあります
同センターにはシニアの猫も収容されています
終生飼養で近い将来看取りの日が来ることを前提に
家族にしてくれる方を探しています
衰弱し行き倒れていたシャーリーばあちゃん
奇跡的に復活したそうですが
今もふらつきがありケージ越しにスリスリした次の瞬間に
バタンと倒れてしまいます
しかもすぐにスクッと立ち上がるという…
かなりの長毛らしく収容当初は全身毛玉で埋め尽くされ
職員さん達で時間をかけて毛玉をカットしたそうです
猫というよりマントヒヒっぽいですが・汗
長毛に戻ればきっともっと美人さんになると思います
もう1匹も負傷猫として収容されたけいこばあちゃん
口唇症と思われる上顎の欠損がみられます
それでもご飯は上手にドライを食べてくれるそう
以上の2匹が今最も気になっているシニア2匹です
この子たちの将来に可能性があるのなら
それを証明してくれる温かい家族が必要です
メールフォームはコチラからお待ちしています
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