続く負傷
ここのところブログをまともに書けず済みません
ブログが途切れている間にも
チームでは多数の負傷猫を保護し続けています
今日は直近の2匹をご紹介します
21日に菊池保健所へ収容された負傷成猫
フィリアさんから引き取りの相談がありましたが
今はキャパオーバーなため叶いませんでした
ただ治療だけは何とか受けさせたいと
フィリア代表にお願いしかかりつけ病院で受診してもらいました
左骨盤の骨折(写真右側)
大腿骨が骨盤に打ち込んだように粉砕骨折し
まともに歩くことができません
それから右の後肢かかと部分がボッキリ折れています
血液検査の結果
貧血があるため1週間分のお薬をもらって
再び菊池保健所へ返還となりました
そして今日は血液の再検査を受けていて
貧血がクリアすれば骨盤と脚の手術を受けられることになっています
まだフィリアさんからの連絡がありませんが
きっとうまくいくと信じて手術の成功を祈ります
10月17日に市のセンターから一時保護したたーにゃ君
左の後肢が腫れています
レントゲン検査の結果
骨にはっきりとした骨折個所は見当たりませんでしたが
骨膜炎があるためまずはその治療をしないとマズいということに
中にたまった膿を取り除くために
麻酔をかけ数ミリ切開し中を洗浄してもらいました
たーにゃは病院にお願いし
入院しながら毎日の患部洗浄と抗生剤を使い
回復を目指しています
次から次へと負傷猫の治療が止まらず
医療費の負担への不安が再び頭をよぎるようになってきました・涙
みなさまのご支援あっての活動に
日々感謝しつつ治療を必要とする動物たちと向き合っていきます
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知事への直行便へのご協力くださった方々から
県からの返信文が届いているとご連絡を頂いています
ありがとうございます
内容を読んで正直驚いています
LINE再開との趣旨の内容でしたが
10月27日現在も県からの正式な回答は何ひとつありません
当団体からの要望は県センターとの連携であり
現場を把握していない県庁職員との繋がりが最終目標ではありません
(そもそも県庁職員とのLINEで繋がった事は一度もありません)
県からの返答を読む限り
私たちの要望はすり替えられ
まるで解決しクローズしたかのように受け取れます
皆様が誤解をされて安堵されることを懸念し
改めて皆様にお伝えしておきます
最終目標を達成するために
引き続き皆様のご協力を宜しくお願いします
「知事への直行便」はコチラをクリック
【タイトル】熊本県と熊本県動物愛護センターへの要望
【要望内容】
愛護団体チームにゃわんとの連絡手段は熊本地震以降続いているLINEの再開
もしくはそれに相当する双方対等な連絡手段であることを強く要望します。
今後の円滑な活動を阻止するような一方的な使用中止を撤回し、
現場との連携を円滑に進めるべく現場を熟知する
熊本県動物愛護センター職員とのLINE再開を要望します。
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犬のテイジー&子猫のわかに高額な医療費がかかっています
みなさまの温かいご支援を心よりお待ちしています
支援金の振込先は
専用ページよりご確認ください↓
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テイジー
5月に受けた左後肢の手術に約35万円かかり
6月20日に受けた右後肢の手術は55万円かかりました
10月17日に受けたピン抜き手術は8万7千円かかりました
わか
骨盤骨折の手術を7月23日に受け
40万円かかりました
カレン
11月3日に心臓の第一回目の手術予定で
15万円の医療費がかかる予定です
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■チームにゃわんで物資が不足しています
・ロイヤルカナン キトン(ドライ)
・ニャンとも清潔トイレ脱臭抗菌チップ
・ロイヤルカナン 腎臓サポート(ドライ)
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
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