カレンの確定診断
13日はスタッフゆみさんからカレン君を預かり
スタッフsachiさんと一緒に福岡県の循環器科に強い病院を訪れました
事前にかかりつけの先生からカレンの情報を伝えて頂いてたので
問診などはスムーズに進み
心臓の詳しい検査を受けるのに1時間半かかったため
sachiさんと近くで昼ご飯を済ませて先生に呼ばれるのを待ちました
検査の結果
心臓に3つの病気があることが判明しています
・PDA(動脈管開存症)
・大動脈弁狭窄
・肺動脈弁狭窄
3つ合併症を持つ猫はカレンが初めてだと先生
心臓の状態を詳しく検査して頂き
やはりPDAの手術を早急に受けないと
手遅れになるリスクがあるとの見解でした
(犬は即手術だけど猫は経過をみる場合がある)
これまで猫は3例あったそうで
うち1匹は手術を受け
現在もシニア生活を元気に過ごしているそうです
まだまだ生まれて半年の若いカレンにも
絶対に幸せになって欲しいという願いのもと
リスクを理解した上で手術を決断しています
残る大動脈と肺動脈狭窄オペについては
首からの動脈や静脈からカテーテルを入れるというかなり高度な内容となるため
定期健診を受けながら成長を待って改めて計画することにしました
カレンのPDA手術(と同時に去勢手術)は11月3日に予約を入れました
気になる手術費用ですが…
オペと1週間の入院費用あわせて25万円位とのこと…涙
診察がんばったね
休憩用に用意しておいたケージに入れても
ご飯もトイレもグッと我慢したまま
ママの待つ熊本へと無事に帰りついています
(おうちに着いたらご飯もトイレも済ませてひたすら眠ってたらしい)
カレンの手術のため
引き続きご支援のほど宜しくお願いします
**************************************************************
知事への直行便へのご協力くださった方々から
県からの返信文が届いているとご連絡を頂いています
ありがとうございます
内容を読んで正直驚いています
LINE再開との趣旨の内容でしたが
今日現在も県からの正式な回答は何ひとつありません
当団体からの要望は県センターとの連携であり
現場を把握していない県庁職員との繋がりが最終目標ではありません
(そもそも県庁職員とのLINEで繋がった事は一度もありません)
県からの返答を読む限り
私たちの要望はすり替えられ
まるで解決しクローズしたかのように受け取れます
皆様が誤解をされて安堵されることを懸念し
改めて皆様にお伝えしておきます
最終目標を達成するために
引き続き皆様のご協力を宜しくお願いします
「知事への直行便」はコチラをクリック
【タイトル】熊本県と熊本県動物愛護センターへの要望
【要望内容】
愛護団体チームにゃわんとの連絡手段は熊本地震以降続いているLINEの再開
もしくはそれに相当する双方対等な連絡手段であることを強く要望します。
今後の円滑な活動を阻止するような一方的な使用中止を撤回し、
現場との連携を円滑に進めるべく現場を熟知する
熊本県動物愛護センター職員とのLINE再開を要望します。
----------------------------------------------------------
犬のテイジー&子猫のわかに高額な医療費がかかっています
みなさまの温かいご支援を心よりお待ちしています
支援金の振込先は
専用ページよりご確認ください↓
【支援金振込先のページはこちらをクリック】
テイジー
5月に受けた左後肢の手術に約35万円かかり
6月20日に受けた右後肢の手術は55万円かかりました
わか
骨盤骨折の手術を7月23日に受け
40万円かかりました
----------------------------------------------------------
■チームにゃわんで物資が不足しています
・ニャンとも清潔トイレ脱臭抗菌マット
・ロイヤルカナン 腎臓サポート(ドライ)
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
-----------------------------------------------------------
▲ランキング参加中!応援クリック宜しくお願いします!▲
2019.10.15 | | チームの猫たち
