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県のセンター訪問

7/18県センター訪問

猫たちが収容されているコンテナは4棟。
そのコンテナごとに猫達をご紹介させていただきます。

【1コンテナ】
2019080601 
①ミモザ
前回、下痢、食欲低下の症状で入院していたミモザとミント。
真っ先にコンテナへ見に行ったらいたので少し安心しました。
7/12退院。
その後、2匹はトイレの状態を見る為、別々に管理してあり
2匹共に下痢もなくなっていたとの事。

2019080602 
②ミント
退院してミモザと別々にしてあるせいか、急に人馴れしてきたそうです。
アピールして早くセンターから出ないといけないね。

2019080603 
③連太郎
毎度、ニャーと鳴いて出してアピールします。
まだ若く元気のいい男の子。

2019080604 
④山
おばあちゃんと暮らしていたせいか、
子供のいるご家族は苦手かな?というセンター職員さんからの話し。

2019080605 
⑤ネック
まだしっかり触れ合えてませんが、ゲージを開けても威嚇もないです。
徐々に慣れてくるだろうと思います。

2019080606 
⑥美里
下半身麻痺の子。
顔が柔和になってきました。
職員さんから圧迫排尿してもらっています。
この子も少しずつ慣れてきてる様子。

【2コンテナ】
2019080607 
⑦ウナギ

2019080608 
⑧カレイ

2019080609 
⑨コノシロ

2019080610 
⑩サケ
前に出てきてご挨拶してくれました。
ボールペンに興味深々でした。

2019080611 
⑪マグロ
全盲。

2019080612 
⑫フグ
サケと同部屋です。
フグも随分と慣れてきてくれて、近づいてきてくれます。
収容当時からしたら随分変わりました。
いい傾向。

2019080613 
⑬サンマ
チームで片目摘出しています。

2019080614 
⑭カンパチ

2019080615 
⑮ニシン
貫禄のお顔ですが女子です。

2019080616 
⑯ブリ

2019080617 
⑰米

2019080618 
⑱そば

ミモザ、ミント、そば、米は、飼い主の入院、面倒見れる状態に無いと
ご近所より通報→宇城保健所→センター移送、
いわゆる多頭飼育崩壊現場から残っている子達です。

2018/8/30収容され、もうすぐ1年となります。
まだ若いミモザたち、早く自由の出来るおうちが決まらないかと思います。
また、ウナギなどの魚シリーズは2018/5/23収容。
すでに1年と2カ月が過ぎようとしています。
こちらも多頭飼育崩壊。

【4コンテナ】

⑲柏
2019/6/6 宇城保健所よりセンター移送。
そのまま入院。
どんな子か?も把握できていない、センター職員さんもわかってない様子でした。

2019080619 
2019080620 
⑳おすし
他団体様経由で里親様が決まり、
7/19に㉒三毛猫のうめ と一緒に譲渡されたと聞いています。
よかったです。

2019080621 
㉑おにぎり
白黒の男の子。
とても元気のいい子です。

2019080622 
㉒うめ(右の三毛)

2019080623 
㉓あんず サビ柄

2019080624 
㉔すもも グレー入っているサビ?三毛というんでしょうか?
個性的な柄です。

【3コンテナ】
2019080625 
㉕にんじん♂
随分表情がやわらかくになってきています。

2019080626 
㉖ごぼう♀

2019080627 
㉗ピーマン♀

2019080628 
2019080629 
㉘えだまめ♂
3回目で握手してくれてます。
とても人馴れしていると思います。

2019080630 
㉙いんげん♀

2019080631 
㉚なす♀
怖がりさんかな、毛布に隠れていました。

2019080632 
㉛きゅうり♂

2019080633 
㉜ゴーヤ♂

2019080634 
㉝しいたけ♀

2019080635 
㉞ニラ♀

2019080636 
㉟もやし♀

2019080637 
㊱みょうが♀

先週の訪問でお伝えしたように、
3コンテナも多頭飼育崩壊現場からの収容。
3回くらいの顔合わせなので徐々に私達にも慣れてもらって、
その子の個性を書いていき、譲渡に向けていければと思っています。

今回の訪問ではオクラのゲージが空いていました。
個人の方へ譲渡されたとの事。
よかったです、幸せになってね。

センターに入ると、生きて出るには譲渡しか道がありません。
あとは死の時。
あえて、死という言葉を使います。
それだけ、ここにいる沢山の犬や猫達は究極の場所へ収容されています。

次から次へと無責任な人のせいで自由を失い犠牲入ってくる犬猫たち、
それを救おうと頑張っている人達。
地震から県のセンターにずっと訪問させてもらい3年が過ぎました。
この究極の現場を見ていつもやるせない気持ちが交錯します。
しかし、この子達を見てしまった以上、諦める事はしない、
また、なんの障害にも負けず訪問を続けていく、発信していく、
これしかないと気持ちを奮起させ、毎週訪問しています。


モモさんにゃぶ子さん
毎週の訪問おつかれさまです
(更新が遅くなってしまってごめん)

県のセンターは精神的な面で大変苦労しています
ボランティア排除の空気をプンプン漂わせる行政の思うつぼにならない

根気強く物言えぬ動物たちの苦しみから解放されることを願いながら
これからも県センターを訪問し発信していきます

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みなさまの温かいご支援を心よりお待ちしています

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テイジー
 5月に受けた左後肢の手術に約35万円かかり
 6月20日に受けた右後肢の手術は55万円かかりました

わか
 骨盤骨折の手術を7月23日に受け
 40万円かかりました
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■チームにゃわんで物資が不足しています

・夏用の猫ベッドSサイズ(綿やメッシュ素材希望)
・ロイカナ「消化器サポート(可溶性繊維)」
ロイカナ「腎臓サポート」ドライ
ニュートロ「ナチュラルチョイス 室内猫用 アダルト チキン」ドライ

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テーマ:里親募集 - ジャンル:ペット

2019.08.06 | | 熊本県動物管理センター

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プロフィール

にゃわん

Author:にゃわん
主に熊本市動物愛護センターに収容されて処分を待つ猫たちをレスキューし、新しい家族への橋渡しをしています。レスキューするにゃわん、不幸な猫達を預かりケガや病気の治療をしてくださる一時預かりさん、支援金や支援物資で後方支援してくださる方々、そして安住の地として迎えてくれる新しい飼主さん。はかない命をみんなで繋げようとする素晴らしい命のリレーをご紹介していきたいと思います。

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