よっちゃん安住の地へ
熊本県動物愛護センターに収容され
重篤な難治性口内炎に苦しむよっちゃんを迎えてくださる方を探していました
ご報告が遅くなりましたが
震災後から大変お世話になっている広島市のボラIさまよりお声かけを頂き
よっちゃんを無事に同センターより引き出し
無事安住の地へと送り出しています
広島まで連れて行ってくれたにゃぶ子さんから報告します
6月8日
県センターのよっちゃんを連れて
広島でボランティアをされているI様宅へ向かいました。
3時間の移動も粗相することなく無事に到着!
Iさまのご自宅には熊本から迎えていただいたお友達が
幸せに暮らしています。
2017年5月に卒業した恥ずかしがり屋の五郎君
少しふっくらしたかな?元気そうなはなちゃん
五郎君と一緒に迎えてもらいました
耳の癌の除去後は再発していないそうです^^
目が見えていないとは思えないカメラ目線のマハロ君
やんちゃ盛りのふじお君
マハロ君とふじお君は2017年8月に卒業しました
昨年5月に迎えてもらった下半身不全のハク君
相変わらずビビりさんだそうです・涙
他にもたくさんの猫たちが
I様に支えられ穏やかな時間を過ごしていました。
9ヶ月もの長い間
口内炎で辛い思いをしていたよっちゃんですが
これからはI様と二人三脚で幸せの仲間 入りです!
I様
よっちゃんのことよろしくお願いします。
よっちゃん
今までセンターで頑張ってくれてありがとう。
また会いに行くけん待っとってよ〜
にゃぶ子さんお疲れさまでした!
I様との出会いは熊本大震災がきっかけでした
看取りを前提としたボランティア様が本当にこの世に存在することを知り
疑心暗鬼でお話を勧めてみたあの日をたびたび思い出します
猫たちのためにお仕事をして
猫たちのために時間を費やし
できる限りのエネルギーとお金を猫たちのために注いでくださいます
私がボランティアを始めた頃は自費で活動をしていましたが
財政面で1年も続かなかったので
個人で自費で奮闘されているボラ様には本当に頭が下がります
今回ご紹介した子たちの他にも
熊本から平衡感覚を失ったあんこちゃんも昨年11月に迎えてもらっています
今は不自由ないほどに回復しているそうで元気みたいですvv
チームへご支援いただいた物資から
I様には時々お裾分けを送らせて頂いています
老猫用のフードが届けばI様へ転送しますので
もしもお手元にお持ちでしたらチームへの支援とあわせてお待ちしています
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犬のテイジーに高額な医療費が必要です
みなさまの温かいご支援を心よりお待ちしています
支援金の振込先は
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5月に受けた左後肢の手術に約35万円かかり
6月20日に受けた右後肢の手術は55万円かかりました
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■チームにゃわんで物資が不足しています
・夏用の猫ベッドSサイズ(綿やメッシュ素材希望)
・ロイカナ「キトン」ドライ
・ロイカナ「消化器サポート」ドライ ※可溶性繊維ではありません
・ロイカナ「腎臓サポート」ドライ
・ロイカナ「メールケア」ドライ
・ロイカナ「フィーメールケア」ドライ
・ニュートロ「ナチュラルチョイス 室内猫用 アダルト チキン」ドライ
・ペットシート ワイドサイズ 薄手・ニャンとも清潔トイレ 専用チップ(大きめの粒)
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
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