アンカーのこと
マリンママさんちに居候中のアンカー
推定生後4ヵ月に市のセンターに収容された時から
白内障で目が真っ白
視力を失いながらも譲渡を待っていたところ
東京のボラ団体きなこ様に見つけて頂いて
来週末に熊本を巣立つ予定です
彼の白内障を治療するため
きなこ様さまと力を合わせて医療費を募らせて頂いていますが
少なくとも60万円は見積もっていないといけません
きなこさんとやり取りをする中で
もう一つの選択肢として
こちらで治療を受ける方法も検討することになりました
急ですが明日(今日ですね)
かかりつけ医から紹介してもらった
久留米の動物病院へ連れて行き目の検査を受けることにしました
若年性の白内障は珍しいそうなので
他の箇所にも異常があるかもしれませんね…
アンカーの事をもっと知っておくためにも
明日は気合を入れて行ってきます!
アンカー明日はよろしくね
チームの保護っ子たちへ
温かいご支援をありがとうございます
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治療の必要なグラウとアンカーに
支援金のご協力を宜しくお願いします
ご支援についての日記はコチラ
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■チームにゃわんで物資が不足しています
・ロイカナ「インドア7+」(ドライ)
・ロイカナ「腎臓サポート」(ドライ)
・ロイカナ「消化器サポート(可溶性繊維)」
・にゃんとも清潔トイレ専用チップ(粒のサイズ大きめ)
・にゃんとも清潔トイレ専用吸水マット
・82円切手
・官製はがき
※フードは全て猫用です
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
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熊本市動物愛護センターに収容されている猫たち
12月25日に最後の3匹を引き取った時点で
熊本市動物愛護センターから正式に殺処分回避の通知を受けました
私達が活動を始めた熊本市動物愛護センターの猫の保護活動
猫の殺処分ゼロを達成して以来
約10年ぶりにキャパオーバーによる殺処分の危機にさらされていました
今年に入り多頭飼養放棄による成猫の収容が相次ぎ
市のセンターの収容キャパを大きく上回っていて
現在85匹の収容数のうち1歳以上の猫が57匹を占めるという異常事態
1つのケージに複数の猫を収容せざるを得ない状況となっていました
処分の予定は20数匹
チームでは17匹の猫を一時的に預かり
4か所のボランティアさまへ14匹の引き渡しと
3組のご家族へ3匹来月譲渡する予定となっています
熊本の猫たちにご縁を下さった方々に重ね重ね御礼を申し上げます
同センターでは収容数ギリギリ耐えられる数へと減少していますが
引き続き多頭飼養崩壊による収容案件があると聞いていますので
引き続き新しい飼い主さまとボラさまを募集しています
県内外どこでも連れて行きます!
(双方の条件が合えば進めさせて頂きます)
※一部お連れできない地域があるかもしれません
10年続いた殺処分ゼロを今後も守るためにも
みなさまのお力を貸してください
※市の猫たちの過去の記事はコチラをご覧ください
市に取り残されている成猫の最新情報をまとめています↓
市のセンターの猫 最新情報
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2019.02.09 | | チームの猫たち
