市からしゅんのレスキュー
大阪のくすめっと様からお声がかかったしゅんを引き取りに
今朝一番でのんちゃんが市のセンターに向かってくれました
昨年5月に生後わずか1ヵ月ちょっとでセンターへ収容されたしゅん
初めて経験する外の世界に
嬉しいのか戸惑っているのか
センターを出てから預かりスタッフぱむママさんへバトンタッチするまで
ずっとこうしてフミフミしていました...
なんだか切なくって涙が出そうです...
体重2.7kg
男の子にしてはかなり小ぶりですね
彼は猫エイズ陽性であることがセンターで判明してしまいましたが
それでも諦めずに新しい家族を待ち続けてきました
爪とぎも我慢の子
なぜかうっとり?
こうして抱っこされることすらも彼にとって幸せなのでしょうね...
(はぁ涙出る~)
「猫エイズでもご縁があるから!」
そうお声をかけて下さったくすめっとさまには
いつも勇気を頂いています
しゅん!
センターから連れ出すのが遅くなってごめんよ
31日はのんちゃんと2人で大阪に参ります
(キャリーケース今のところ4つ)
あとキャリーケースもう1つはイケるかな...
大阪にお住まいの方で猫ちゃん家族をご検討の方がいらっしゃいましたら
まだ間に合います!
ご希望の子がいましたらアンケートフォームよりご連絡をお待ちしています!
アンケートはコチラ
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熊本市動物愛護センターに収容されている猫たち
25日に最後の3匹を引き取った時点で
熊本市動物愛護センターから正式に殺処分回避の通知を受けました
私達が活動を始めた熊本市動物愛護センターの猫の保護活動
猫の殺処分ゼロを達成して以来
約10年ぶりにキャパオーバーによる殺処分の危機にさらされていました
今年に入り多頭飼養放棄による成猫の収容が相次ぎ
市のセンターの収容キャパを大きく上回っていて
現在85匹の収容数のうち1歳以上の猫が57匹を占めるという異常事態
1つのケージに複数の猫を収容せざるを得ない状況となっていました
処分の予定は20数匹
チームでは17匹の猫を一時的に預かり
4か所のボランティアさまへ14匹の引き渡しと
3組のご家族へ3匹来月譲渡する予定となっています
熊本の猫たちにご縁を下さった方々に重ね重ね御礼を申し上げます
同センターでは収容数ギリギリ耐えられる数へと減少していますが
引き続き多頭飼養崩壊による収容案件があると聞いていますので
引き続き新しい飼い主さまとボラさまを募集しています
県内外どこでも連れて行きます!
(双方の条件が合えば進めさせて頂きます)
※一部お連れできない地域があるかもしれません
10年続いた殺処分ゼロを今後も守るためにも
みなさまのお力を貸してください
※市の猫たちの過去の記事はコチラをご覧ください
市に取り残されている成猫の最新情報をまとめています↓
市のセンターの猫 最新情報
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■チームにゃわんで物資が不足しています・デオトイレ専用消臭シート
・ニュートロ「ナチュラルチョイス アダルト チキン」
送り先住所をお知らせしますので
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