21日レスキューと24日空輸
21日には市のセンターからマンダリンとにのを引き取りました
マンダリンちゃん
17日に保護したもろこしちゃんの姉妹でもあります
そしてにの君
彼は4月に負傷で収容された時に
右後肢が腫れていました
今は負荷もかけられるほど不自由ない生活をしていますが
念のためレントゲン検査を受けたところ
後肢のスネ付近に骨折のあとが見つかりました
骨は斜めに折れていてそのまま癒着していて手術はもうできません
生活に全く不自由しないので
このままキャットビレッジ様へ送り出すことにしました
17日にセンターから引き取りスタッフhanaさんちに居候中のもろこしちゃんも
怖がりマックスながら食欲元気ありのまま
クリスマスイブに巣立っています
そのクリスマスイブの日
スタッフhanaさんに見送られ
3匹とも羽田空港へ向けて羽ばたいています
にの君と
マンダリンちゃんは
神奈川県のキャットビレッジさまへ
もろこしちゃんは
埼玉県の個人ボランティアさまへ
24日は3つの命が熊本を発ちました
身寄りのない猫たちを一手に引き受けて下さったボランティアさま
本当に本当にありがとうございます
次は22日の10匹!
ご報告お待たせして済みません(*_*)
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熊本市動物愛護センターに収容されている猫たち
25日に最後の3匹を引き取った時点で
熊本市動物愛護センターから正式に殺処分回避の通知を受けました
私達が活動を始めた熊本市動物愛護センターの猫の保護活動
猫の殺処分ゼロを達成して以来
約10年ぶりにキャパオーバーによる殺処分の危機にさらされていました
今年に入り多頭飼養放棄による成猫の収容が相次ぎ
市のセンターの収容キャパを大きく上回っていて
現在85匹の収容数のうち1歳以上の猫が57匹を占めるという異常事態
1つのケージに複数の猫を収容せざるを得ない状況となっていました
処分の予定は20数匹
チームでは17匹の猫を一時的に預かり
4か所のボランティアさまへ14匹の引き渡しと
3組のご家族へ3匹来月譲渡する予定となっています
熊本の猫たちにご縁を下さった方々に重ね重ね御礼を申し上げます
同センターでは収容数ギリギリ耐えられる数へと減少していますが
引き続き多頭飼養崩壊による収容案件があると聞いていますので
引き続き新しい飼い主さまとボラさまを募集しています
県内外どこでも連れて行きます!
(双方の条件が合えば進めさせて頂きます)
※一部お連れできない地域があるかもしれません
10年続いた殺処分ゼロを今後も守るためにも
みなさまのお力を貸してください
※市の猫たちの過去の記事はコチラをご覧ください
市に取り残されている成猫の最新情報をまとめています↓
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■チームにゃわんで物資が不足しています
・ペットシート(レギュラー薄手)
・デオシート しっかり超吸収 無香消臭タイプ レギュラー
・フリースブランケット(できれば無地淡色希望)
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
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