保健所へ返還しました
横隔膜ヘルニアで命の危機に直面していた子が今朝退院しました
お陰さまで手術は成功し顔色も表情もよくなってきました
人が近づくのが苦手で目が合うとシャーっと威嚇して身を縮めて固まります
できることならこのまませめて抜糸までチームで一時保護をと
なんとかスタッフの空きを探しましたが
今は逆立ちしたって到底無理…
急ではありましたが新たな引き受け先をみつけてみたいと
呼びかけをさせて頂きましたが
今回はお問い合わせもないままタイムリミットが来てしまいました
今朝はフィリアさんが代理で退院のお迎えに行ってくれて
再び菊池保健所の収容棟に戻っています
県内の各保健所には猫の専用収容スペースが設けられていないため
犬舎前の部屋(前室)の空調のない空きスペースにケージを置いてもらい
なんとか居場所を作ってもらっています
今後この子に行き先がなければ
犬専用の輸送トラックにて県のセンターへ移送されることになります
その移送の環境も犬や猫にとってストレスフルなものになり
なかには移送中に体調を壊し最悪は命を落とす子も犬猫もいるのが現実です
せっかくご縁がありましたので
あの茶トラの子をなんとか助けたいと願っています
そのためには皆様のご協力が不可欠です
生きる道を切り開いて下さる方がいらっしゃることを
心よりお待ちしています
メールフォームはコチラよりご連絡をお待ちしています
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■チームにゃわんで物資が不足しています
・フェレット用首輪(サイズが小さく子猫に最適)
・ペットシート薄手(ワイドサイズ)
・ニャンとも清潔トイレ専用チップ(大きめのチップ)
・ニャンとも清潔トイレ専用マット
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
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県のセンターで頑張る小さな命を引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
新しい家族になってくれる方も募集しています
最新の県の猫情報はコチラ
みなさまのご協力が必要です
どうか宜しくお願いします!
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※引き受けが可能な方は時間短縮のため
できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください
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