市のセンター危機的状況
昨日は仕事を終えて市のセンターへ向かいました
私の都合でこの2週間センターを訪問できてなかったんですが
その間に収容が増えに増えて
昨日はなんと102匹にまで膨れ上がっていました
このままの状況が続けば
収容スペースがないどころか感染症の恐れも増し
猫たちの命の危機にも直面してしまいます
写真を撮りまくって帰ってきましたが
検査室に収容されている29匹の猫たちの状況を
真っ先にアップします
人慣れトレーニング中のソル君
警戒心の強かったみなみ君
ずいぶん慣れてきたそうです
オシッコの出が悪く一時チームで保護したはたけ君
今は元気になって人慣れしてきました
足を怪我していたにの君
多頭飼養がばれて住めなくなったと持ち込まれたたけし君と
さとし&とおる君と
なごみ君と
涼真くんと
みれいちゃんと
急激に体調を壊し衰弱が進んでしまったさりちゃん
彼女は収容当初から他のきょうだいに比べて半分位の大きさしかなくて
被毛も薄く弱々しい子でしたので気になっていました
急激に痩せて生後3カ月程かと目を疑うほど小さくなってしまいました
この子は今日の午前中にセンターから一時保護し病院へ連れて行きました
親子で収容されたぴっぴちゃん
タイミングをみて避妊手術を受けます
風邪っぴきのヌー君
ふうちゃんは真菌の治療中
ヴァイツェン君も真菌治療中
ヌーイ君は兄弟が死んでしまったため経過観察中
おこの、きなこ、ほっと君きょうだい
アナ&エルザ姉妹
うずくまったまま動かないわかばちゃん
職員さんに見せてもらうとボヤーっと反応が薄い…
意識障害があり全盲
排泄は刺激して出してあげるそうです
食欲もないので強制給餌
爆発的な収容に職員さんも手が回らないため
今日の引き取りの2匹目に選びました
風邪っぴきのフルムちゃん
飲みだらけだった影響からか被毛が薄くなったケナ君
ひで、いず、のふ、しゅんの4きょうだい
きらりちゃんはお腹の虫の駆除中
まさこ、じゅんこ、こう、おうすけ4きょうだい
3匹目の引き取りはずる君
負傷して首や背中の皮膚が破れています
加えて衰弱が進んでいる影響からか皮膚がブチブチとちぎれてしまい
思うように手当もできません
呼吸がとても悪く下半身が異様に細い
横隔膜ヘルニアの可能性があるため
今日一時保護し病院へ預けています
(3匹とも夕方病院へ行って先生から説明を受ける予定です)
ジョージ君と
ネイバーちゃんは食欲が減退したため
一時強制給餌でしたが何とか自力で食べれるようになったそう
しん君
ヒプ君
収容されたばかりの負傷はなちゃん
右後肢がぶらぶらで
肛門周辺からウジ虫がわいていたため
職員さんに洗浄してもらっていました
取り急ぎ検査室の猫達を紹介しています
追って譲渡対象になっている子もご報告していきます
引き取りが可能なボランティア様いらっしゃいましたら
県や市のセンターから1つでも多くの命を引き受けて下さいませんか
ご連絡をお待ちしています!
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■チームにゃわんで物資が不足しています
・森乳サンワールド「ゴールデンキャットミルク」
・ロイカナ マザー&ベビーキャット(ウェットトレイ)
・ユニチャーム デオシート ワイド
・ペットシート(レギュラーサイズ)薄手
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
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県のセンターで頑張る小さな命を引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
新しい家族になってくれる方も募集しています
最新の県の猫情報はコチラ
みなさまのご協力が必要です
どうか宜しくお願いします!
専用メールフォームはコチラ
※引き受けが可能な方は時間短縮のため
できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください
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