市のセンターの猫たち

 
遅くなりましたが
先週訪問した市のセンターの猫たち

熊本市動物愛護センターには
24日現在で53匹の猫が収容されています
うち半数以上が子猫たち
27日の休日譲渡会の結果はどうだったかな？

 
1枚目の写真は譲渡対象のすずりんちゃん

そして上の写真は収容期間最長ののりかちゃん
今年の10月で丸3年を迎えようとしています

 
ネネちゃん

 
クーシーちゃん

 
ずいぶん慣れてきたシェアトちゃんと

 
リマちゃん

 
ほうか君

 
平矢くん

 
とっても人懐っこいヌックちゃん

 
クーシー、シェアト、リマたちと同じ飼い主から持ち込まれた
ジードラゴン君

 
そしてブイアイ君

 
さらにディライト＆トップ君

 
そしてソル君
みんな去勢手術もされないまま
家の中の野良状態だったそうです

センターでは去勢手術をしてもらい譲渡対象になっています

 
モデルルームのアトリアちゃんも同じオーナーからの持ち込み
いち早く心を開いてくれた子です

 
顎を骨折したえのっち君

 
ずいぶ元気になって毛艶もよく人にベタベタさん＾＾
早く幸せになれますように...

 
譲渡対象になっている子猫の中で気になる子がいました
サビ柄のウッドちゃんと同部屋の黒いピアちゃん

もともと検査室に収容された時
頭にダメージがある可能性があるとみられていました

見てるとやっぱり頭がぐらつく感じがします
生活に全く支障はないものの
検査を受ける約束をしてくださるご家族にお願いしたい子です

 
クラブ君からは検査室の収容ねこたち

 
シラミ退治して様子観察中のなつちゃん

 
どうやら片目が見えてないようなキー坊くん
四肢には擦りキズがあるので事故に巻き込まれたかな...

 
おもち＆ツース君は真菌の治療中

 
貧血と脱水で収容されたはとちゃん
しっかりご飯食べて太るんだよ

 
つかっちゃんは背中の傷の治療中

 
訪問当日に収容された下半身不全の男の子
生後半年未満ほどの幼い体型です

 
そして先日呼びかけをさせていただいた推定老齢のプードル犬

これまでにお問い合わせのご連絡はゼロ件
看取りが近い子の行き場を探すのは厳しいことはわかっていますが
足を失い失明するほどの苦労を重ねた子だけに
どうしても諦めることができません

必要な治療は当団体でご協力させていただくことは可能ですので
もしもこの子に家族として愛情を注いでくださる方がいらっしゃいましたら
ご一報をお待ちしています


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■チームにゃわんで物資が不足しています

・ペットシーツ（薄手）レギュラーサイズ
・ロイカナ　インドア　10kg
・ロイカナ　消化器サポート（可溶性繊維） （ドライ）
・ロイカナ　ｐＨコントロール　オルファクトリー （ドライ）
・ロイカナ　インドア＋7 （ドライ）
・ヒルズ　ｗ／ｄ （ドライ）
・ヒルズプロ　健康ガード 便通・毛玉（1.5kg）1歳〜6歳 （ドライ）
※フードはすべて猫用です

送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています

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県のセンターで頑張る小さな命を引き受けてくださいませんか？
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
新しい家族になってくれる方も募集しています

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どうか宜しくお願いします！

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※引き受けが可能な方は時間短縮のため
　できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください

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