市から負傷子猫と保健所から2匹
昨日はレスキューラッシュ!
まずは熊本市動物愛護センター訪問からそのまま保護したリョウゴ君
東区御領の駐車場で保護されセンターへ収容されました
推定2ヶ月ほどの小さな身体で後肢が動かない
さらに衰弱が進み強制給餌するも吐き出してしまうと職員さん
センターの猫訪問が終わってそのまま預かり
動物病院へ急行しました
(受付時間1分前に到着・汗)
体重600gの男の子
(誕生日は4月2日に決定)
血色は悪く貧血が進んでいました
それもそのはず
体中にびっしりノミ糞が…
すぐに血液検査を受け
そのまま静脈を確保し24時間点滴と抗生剤を投与
入院となりました
先生がa/d缶を差し出してくれると
ペロペロと反応!
スプーン2杯位は食べてくれたかな…
このまま保育器に入れてもらい
治療と栄養管理をすることになりました
リョウゴがんばれ!
猫生まだまだ先は長いぞ
そして予期せぬ新入りその1
菊池保健所からフィリアさんを介してチームにやってきました!
彼は既に10歳を超えていると思われるちょいおじいちゃん
血液検査の結果は特に問題なし
エイズ白血病ともに陰性
施設内で保護されたそうですが
この歳で感染症なしとは…
もともと飼い猫だったのかな…と色々想像してしまいました
仮名はふじお!
診察に立ち会ってくれたちありママさんが名付けてくれました^^
高くそびえ立つ富士山のように真っ白な彼にピッタリですね
(年齢もある程度達してる?笑)
体調がよければ週明けに去勢手術とともに
ステージの進んだ口内炎を阻止するための歯石取りの処置をお願いしています
予期せぬ新入りその2
同じ保健所に収容されていたところを
ふじおと一緒にフィリアさんに連れてきてもらいました
(2匹は別々の場所で保護されたので血縁関係なし)
お顔周りが風邪でくしゃくしゃ
幸い結膜の癒着もないようなので
飲み薬と目薬で様子をみていきます
彼女の仮名はえりんぎ
マリンママさんの長男さんが付けてくれました・笑
こんな時にも頼りになるのがマリンママさん・涙
ちょうど先週末の広島へ卒業した三郎の部屋が空いていたので
すかさず予約を入れて(笑)お邪魔させてもらいました
ふじおとえりんぎ
体格と年齢こそギャップがありますが
白繋がりです・笑
助かってよかったね
ちかい将来べっぴんさんになるのでお楽しみに
2匹それぞれ家族を大募集します!
ここのところ保護が続きチームもキャパMAX超えつつありますので
早めに決まってるとなお安心
お声掛けをお待ちしています☆
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■熊本市動物愛護センターで物資が不足しています
・ワンラック ゴールデンキャットミルク
・ロイカナ ベビーキャット(ムースタイプ)
・猫用哺乳瓶
送り先↓↓
〒861-8045
熊本市東区小山2丁目11-1
096-380-2153
ご協力を宜しくお願いします
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■チームにゃわんで物資が不足しています
・ロイカナ インドア(ドライ) 10kg・ロイカナ ベビーキャット(ドライ)
※フードはすべて猫用です
送り先住所をお知らせしますので
メールフォームよりご連絡をお待ちしています
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助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
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