愛護センターの猫たち
おとといは熊本市動物愛護センターの猫たちに会ってきました
猫の収容総数は67匹
このところ譲渡が行き詰まり
怪我を負った猫たちの収容が相次いでいます
今日もオペを受ける必要性の高い子を2匹
センターから引き取ります
医療費へのご支援を宜しくお願いします!
まずは譲渡対象の子たち
てまりちゃん
ジンジャーちゃん
イオン君
つぼりんちゃん
なるちゃん
きょうちゃん
すずりんちゃん
コリちゃん
ユーラちゃん
とんとん君
ハクちゃん
まちこちゃん
パーマン君
のりかちゃん
ネネちゃん
クーシーちゃん
アトリア、リマ、シェアトちゃん
ピスちゃん
ニョッキは口が開きづらいからか口内の雑菌で汚れてしまいます
囚われた宇宙人?
天然キャラのニョッキ君
お口のケアは必要ですがその何十倍も笑顔というプレゼントで返してくれます
引っ込み思案なひろぴん君
ケイプ君
こふき君もかなり人にべったり
ご飯も大好き
3本足のちゃんこちゃん
ほうか君からは検査室ですね
かっきー君もずっとココで人馴れトレーニング中
譲渡ケージに空きができたら移動させてもらえそうなのですが
収容も多いのでなかなかチャンスが巡りません
ふっこちゃん
ズーちゃん
後肢が若干弱めののすけちゃん
左目を失明しているピッポ君
風邪の治療中ヘレンちゃん
さっさー君の風邪もなかなか改善しません
かなり痩せています
問題がノグちゃん
元気は元気なのですが
歩かせると後肢がふにゃふにゃぎみだったので
レントゲン検査をお願いしていました
そして昨日届いた写真がコチラ
大腿骨の先がボッキリ折れています
さらに衝撃を受けた影響か鼠径ヘルニアになっているようで
内蔵が下腹部に団子状態になってはみ出ているように見えます
今日のうちに一時保護をし病院で治療を受けさせたいと思います
そしてまた気になるのが全身麻痺のカーミィーちゃん
おめめ以外はほぼ動かすことができず
職員さんに強制給餌してもらいながらなんとか命を繋いでいます
引き受けて下さる方さえ決まれば
すぐにでも連れて帰りたい
いま動物病院に預けてる子たちの行き先も決まらない今
引き取りの決断ができずにいます
ミトンちゃん
平矢くん
老猫のエティハドちゃんも気になっています
看取りを覚悟して笑顔で迎えてくれるご家族を探しています
(新幹線で行ける時間と距離ならがんばります!)
人馴れトレーニング中のまさ君
疥癬ダニ治療中のもっちー&トリン君ペア
警戒心の強かったレム君も先週末から急に衰弱しています
毛艶も悪くかなり痩せているのが写真でも伝わってきます
センターでは皮下補液をしてもらっています
とわ君は今月8日に収容されて様子観察をしていましたが
おとといの朝から食欲がなくなったそうです
気になる…
にこちゃんは真菌の治療中
そして心を閉ざすオハナちゃん
おかげさまで食欲はありオシッコも膿のような色をしたものが出る事はあっても
血液が混ざったりどろりとした膿ではないとのこと
熊本市動物愛護センターでは
ロイヤルカナンのベビーキャット(ドライ)が不足しています
(ギブルが小さく離乳期に導入しやすい)
ご協力頂ける方は「熊本市動物愛護センター」へ届けてください
熊本市動物愛護センター
〒861-8045 熊本市東区小山2丁目11-1
TEL 096-380-2153 FAX 096-380-2185
Mail: doubutsuaigo@city.kumamoto.lg.jp
宜しくお願いします
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県動管センターから一時保護している猫たちに
新しい家族&引受先を急募しています!!
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県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
みなさまのご協力が必要です
どうか宜しくお願いします!
専用メールフォームはコチラ
※引き受けが可能な方は時間短縮のため
できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください
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