センターからのレスキュー

水曜日のセンター訪問で2匹の成猫を引き取りました

2012083101
 
1匹目は かつおちゃん

狭くて暗い段ボールが怖かったようで
病院に到着すると段ボールのふたを噛みちぎり
段ボールの中が血だらけでした...

2012083102 
病院までの車中
かなり緊張しパニック状態だったため
診察の時には呼吸も異常に早く
犬のように口でハァハァと荒い呼吸を繰り返しています

2012083103 
体重2.56kg
耳ダニがいました
慢性の蓄膿症と酷い口内炎
歯ぐきや舌にも酷い潰瘍があり血だらけです

こんなんじゃ飯も食われんでしょ と先生


2012083104 
まずは耳ダニの注射を打って
翌日からは口内炎の治療が始まっています

血液検査の結果は特に異常なし
推定年齢は不詳ですが5、6歳ではないかと思われます
エイズ・白血病は無事陰性

今後は食事の工夫をしながら体重を増やしていきます

彼女は昨年の8月26日にセンターへ収容されました
譲渡対象になった時期もありましたが
風邪と口内炎が悪化し検査室へ...
その後も体調に波があったためお薬を飲みながら頑張っていましたが
次々に収容されてくる新入りたちにおされ
気付いたら検査室の奥の端っこへと移動していました
かつおちゃん
良く頑張ってくれたね
もう大丈夫だよ


2012083105 
もう1匹は老齢のハナちゃん
今月7日に収容されたばかりの推定15歳はいってる女の子です

2012083106 
毛並みはパサパサ
体重も2.65kgと軽めです
下痢があったので検便を受けるとコクシジウムが確認されています
(お薬で治療します)

エイズ・白血病は陰性

2012083107 
この子は負傷動物として保護されたのですが
首輪の跡が見られます
(ノミ取り首輪の跡だと思われます)

確かに15歳でノラはないでしょうから
飼い猫だったのでしょう

2012083108 
ハナちゃんは緊張も最小限だったようで
診察台でも大人しくしててくれました

血液検査の結果
腎臓の数値が思わしくなかったため
処方食を食べさせてもらうことになっています
ハナちゃんももうひと頑張りだよ!


かつおちゃんと花ちゃんの命を引き継いでくれるのは
神奈川県で活動する"犬猫救済の輪"さん
主にTNR活動を目的とし 病院を設立されるほどの大きな団体で
昨年の原発事故以来は毎週のように福島へ通い
路頭に迷っている犬や猫たちを救済し続けて下さっています

犬猫救済の輪さんの代表 結さんとは
センターからレスキューした下半身麻痺の犬の春ちゃんに
車椅子を作ってくれた事がきっかけで
3年前からのお付き合いをさせていただいています
昨年の春には福島からレスキューした猫2匹と成犬を
チームで引き取らせていただいたり
事あるごとに相談させていただいたり
アドバイスを求めさせていただいていました

そしてつい先日
葵ちゃんの譲渡の事でご連絡させていただいた時に
「シェルターができたから 誰かお手伝いできる子が連れておいでね」
と優しい言葉をかけてくださいました

センターの厳しい条件を目の当たりにし
ふとその言葉を思い出しました...

そして再び結さんにお電話
センターの厳しい現実をお話させていただくと
猫ちゃんの引き取りを快く引き受けて下さいました
余生を不安なくゆっくり過ごせる子
そして出来るだけ手のかからない
かつ譲渡が難しい子ということで
悩みに悩んだ末
かつおちゃんと花ちゃんを選びました

センターのケージはたった2つしか空けることができなかったけれど
今後大量に収容される事になってしまっても
1つでも2つでも繋げる命があることを祈って...

結さん
今現在の活動だけでも大変だというのに
シェルターのスペースを2匹のために空けて下さってありがとうございます
いつかまた恩返しをさせていただきます

来月の再会を楽しみにしています


◆ミカンとリンゴを助けてください◆

※現在のところお問い合わせはゼロ件です

ミカン
リンゴ
熊本市動物愛護センターに収容されている
ラブラドールレトリバーのミカン(上)とリンゴ(下)を助けてください

ミカンのお腹には腹水がたまり
呼吸が苦しく食事も思うように食べることができません

リンゴは皮膚炎に悩まされています
(お尻周りや四肢まわり)

2頭とも治療や処置に限界があり
このままでは苦しい思いをさせるばかりです

ミカンの余命を共に過ごして下さる方
リンゴには皮膚炎に関する適切な検査や治療・予防をしてくださる方

何の罪もない動物たちを見捨てた飼い主にかわって
再び生きる喜びと家族の愛情を感じさせてくれる家族を待っています

ご質問やチームで必要なサポートなどありましたら
出来る限りのお手伝いをさせていただきます
左下のメールフォームよりご連絡をお待ちしています


◆熊本市動物愛護センターの動物たちへ◆

熊本市動物愛護センターに収容された犬や猫たちに
フードやトイレの砂のご支援を宜しくお願いします
私達人間のために命を奪われることになるとしても
最期の日まで良質なフードをお腹一杯食べさせてあげて
少しでも満足な時間を送らせてあげたい

・ロイカナ ベビーキャット
・ロイカナ キトン
・成猫用のドライフード(できるだけ良質なものをお願いします)
・ロイカナ 心臓サポート1+関節サポート(老齢犬用)
・ウェットティッシュ(ペット用or赤ちゃん用どちらでも)

・猫トイレ 木質ペレット ←※かなり不足しています!
・トイレシート(ワイドサイズ←老齢の犬たちへ)
・ビルコン(消毒剤)↓↓
http://item.rakuten.co.jp/wwpc/760175/#760175

みなさまのお気持ちを熊本市動物愛護センターへ届けてください

熊本市動物愛護センター
 〒861-8045 熊本市東区小山2丁目11-1
 TEL 096-380-2153  FAX 096-380-2185
 Mail: doubutsuaigo@city.kumamoto.lg.jp

また センターでは沢山収容されている子達の中から
新しい飼い主さんを募集している子達をHPで紹介しています
ペットショップに行く前に...
一度だけでも足を運んでみてください
熊本市動物愛護センターのHPはコチラ

どうか宜しくお願いします


にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
▲ランキング参加中!応援クリック宜しくお願いします!▲

いつもたくさんのコメントをいただきありがとうございます
せっかく書き込みをしていただいているのですが なかなかお返事をする時間がとれず
みなさまのコメントに応えることが難しくなっています
毎日いただきますコメントには とても励まされ大きな勇気に変わっています
いつも応援してくださる方々へ感謝しつつこれからも頑張って参りますので
変わらぬ応援を宜しくお願いします
466


テーマ:里親募集 - ジャンル:ペット

2012.08.31 | | Trackback(0) | 熊本市動物愛護センター

«  | HOME |  »

プロフィール

にゃわん

Author:にゃわん
主に熊本市動物愛護センターに収容されて処分を待つ猫たちをレスキューし、新しい家族への橋渡しをしています。レスキューするにゃわん、不幸な猫達を預かりケガや病気の治療をしてくださる一時預かりさん、支援金や支援物資で後方支援してくださる方々、そして安住の地として迎えてくれる新しい飼主さん。はかない命をみんなで繋げようとする素晴らしい命のリレーをご紹介していきたいと思います。

カテゴリー

カレンダー

検索フォーム

携帯からも応援ヨロシク!

QR

リンク用バナー


リンク大歓迎です!
バナーが必要な方は
こちらのバナーをどうぞ☆

カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ヤフオク!