三毛ちゃんを助けて!
熊本市動物愛護センターから治療のために一時的に預かっている三毛ちゃん
首から下の神経麻痺を克服すべく
入院しながら抗生剤の注射を受けています
治療を始めて3週間が経過していますが
なかなか症状が改善しないまま...
そしてやがてセンターへと返還する日が近づいています
センターの収容数は限界を超えている今
これまで通りのお世話を続けることや
治療にどれだけ力を注いでもらえるかも不透明です
だからと言って引き取りの出来ないチームの現状を受け止め
無責任な関わり方をするわけにもいきません
緊張すると手足がつっぱって思うように身体を動かせないけれど
身体の向きを変えることはできますので床ずれの心配はありません
ご飯は食べたいけれどお皿までの距離がわからないので
お口にそっと近づけてあげてください
排泄は自分でちゃんと出します
エイズ白血病ともに陰性です
先住猫ちゃんさえ受け入れてくれれば
攻撃性もありませんのでお世話も安心です
何不自由ない生活を送っていた三毛ちゃん
突然の事故が彼女の全てを奪いました
でも
こんな姿になった今
もう彼女には生きる権利も家族に愛される権利もないのでしょうか
どうか
この罪のない小さくて今にも消えてしまいそうな命に
あなたの優しい手を差し伸べてはいただけませんか
こんな状態のまま飼い主さんを呼び掛けるのは心苦しい
かと言って今の50匹以上抱えたチームで引き取ることは到底無理
重いハンデを持つ彼女を迎える事になれば
しばらくは外出もままならないし
精神的にも肉体的にも負担がのしかかる事になるでしょう
決してその瞬間の気持ちだけで引き受けていただく訳にはいきません
じゃあどうすればいいのか...
この数日間ずっとずっと考え悩んできました
返す前にどうしても皆さんに最後のお願いをしてみたい
きちんと話さないまま 想いを伝えないまま返すわけにはいかない
結論に達した瞬間
私の中の苦しみが一瞬すっと引くのを感じました
見守り応援してくれるみんながいる
だから呼びかけてみよう
健康な子のようにのびのびと生命力溢れる姿を見せる事はできないけれど
生きていたい 奇跡を起こしたいと願う彼女の強い魂が
きっとあなたに笑顔をもたらしてくれると信じています
チームでも出来る限りのお手伝いをさせていただきます
彼女にとって最後のチャンスかも知れません...
ご検討いただける方がいらっしゃいましたら
左下のメールフォームよりご連絡をお待ちしています
(件名には「三毛ちゃんの件」と入力して下さい)
生きていて良かった
そう思わせてくれる家族をじっと待ち続けています
◆熊本市動物愛護センターの動物たちへ◆
熊本市動物愛護センターに収容された犬や猫たちに
フードやトイレの砂のご支援を宜しくお願いします
私達人間のために命を奪われることになるとしても
最期の日まで良質なフードをお腹一杯食べさせてあげて
少しでも満足な時間を送らせてあげたい
・ロイカナ ベビーキャット
・ロイカナ キトン
・成猫用のドライフード(できるだけ良質なものをお願いします)
・ロイカナ 心臓サポート1+関節サポート(老齢犬用)
・ウェットティッシュ(ペット用or赤ちゃん用どちらでも)
・猫トイレ 木質ペレット
・トイレシート(ワイドサイズ←老齢の犬たちへ)
・ビルコン(消毒剤)↓↓
http://item.rakuten.co.jp/wwpc/760175/#760175
みなさまのお気持ちを熊本市動物愛護センターへ届けてください
熊本市動物愛護センター
〒861-8045 熊本市東区小山2丁目11-1
TEL 096-380-2153 FAX 096-380-2185
Mail: doubutsuaigo@city.kumamoto.lg.jp
また センターでは沢山収容されている子達の中から
新しい飼い主さんを募集している子達をHPで紹介しています
ペットショップに行く前に...
一度だけでも足を運んでみてください
熊本市動物愛護センターのHPはコチラ
どうか宜しくお願いします
▲ランキング参加中!応援クリック宜しくお願いします!▲
いつもたくさんのコメントをいただきありがとうございます
せっかく書き込みをしていただいているのですが なかなかお返事をする時間がとれず
みなさまのコメントに応えることが難しくなっています
毎日いただきますコメントには とても励まされ大きな勇気に変わっています
いつも応援してくださる方々へ感謝しつつこれからも頑張って参りますので
変わらぬ応援を宜しくお願いします
2012.08.18 | | Trackback(0) | 熊本市動物愛護センター
