また負傷した成猫と犬2頭
市のセンターに負傷した猫の収容が続きます
この子は骨折の可能性があるため市のセンターから相談を受けています
4月29日に同センターへ収容された男の子で
後肢の力が弱く引きずるように移動するそうです
後肢の感覚はありトイレにも必死で入って排泄してくれます
現在センターのレントゲン撮影装置が故障しているため
原因と治療の方法を探るためチームで一時保護をすることにしました
それから昨日ご紹介したジャム君も
そしてジャム君と同じスペースに収容されているダックスのえびすちゃん
彼女は昨日の日記でご紹介していませんでしたが
外歯瘻の痛みと炎症に悩まされています
加えて乳腺腫瘍がみられ治療が必要な子です
職員さんと打ち合わせて
明日3匹まとめてかかりつけ病院へ搬送してもらい
初期検診をお願いすることにしました
昨日呼びかけをさせて頂いてから
お陰様で16万円ほどのご支援を頂いています
温かいお気持ちをありがとうございます
ただ、3匹の初期検診後に全ての子達の治療をカバーできる額には達していませんので
優先順位を模索しながら治療の計画を立てていきます
できることなら3匹とも十分な治療をしたいと願っていますので
引き続きのご支援を宜しくお願いします
チーム保護の中にも早急に治療を必要としている子がいます
なるべく早くこちらに書いていきます
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