ご報告

2月15日16時より
議員様のお力添えを頂き
熊本県 健康福祉部 健康危機管理課の田端課長補佐、山本様の2名とお会いする場を設けて頂きました

2月12日より熊本県動物管理センターの犬舎施設立ち入りを禁止されたため
収容されている一部の猫について突然会えなくなくなりました
威嚇する猫がその「一部の猫」に該当し譲渡対象として外れてしまう

一刻も早い再開示と引き取りを行うため
多方面からのお力を賜り当団体としての考えと要望を直接お伝えしています

当団体での最優先要望として
震災直後から実施されていた殺処分中止に伴う同センターへ収容された全ての猫の開示と情報提供を今後も継続していたきたい旨をお伝えしています

震災後 同センターに収容された猫について(2月7日現在)
収容総数 799匹
保管中の死亡 153匹
・最終譲渡可能数 646匹
・譲渡 591匹
・2月7日現在の収容数55匹

震災前は0%に近い生存率に対し
災害後は91.5%という結果を残しています
(熊本県動物管理センター内での実績)

一般譲渡や行政間での引き渡し
さらに私達のようなボランティアへ団体への譲渡があってこそ
実現した数字だといえます

先週末から今週にかけて当団体では更に20匹以上の猫を引き取り
安心安全な場所へと送り出すことができていますので
現在の収容数は更に減少しているものと思われます

熊日新聞に掲載された記事によると
同センターが掲げる猫の適正保管数は35匹だと発表しています

それなのになぜ今殺処分を再開する必要があるのか
なぜ威嚇する猫を対象に公開禁止とするのか

県からの回答として
・昨年11月1日以降に収容された猫や犬は被災動物とみなさず通常業務へ戻すことを目的とし、本来の収容施設への一般立ち入りを禁止する
・威嚇する猫に関しては譲渡することにより新しい飼い主とのトラブルの原因になりやすいため同施設内へと収容し公開しない
・全ての収容される犬猫に関して保管する行政としての責任がある
・威嚇する猫はある一定の期間(例えば一週間)施設内で再び譲渡対象とできるか経過観察をする

我々がこれまで受け入れ譲渡やボランティアさまへお渡しした200匹近くの猫たちには
人慣れしている子から威嚇しパンチを飛ばす子までさまざまな性格を持っていました
それでも全国から寄せられる多様なニーズに合わせた結果
これだけ多くの猫たちを助けることにができ今のところ一件もトラブルはありませんし
輸送の段階で命の危険にさらされるようなケースもありません

公開しなければ生きるチャンスは果てしなくゼロに近づきます
経過観察とはいえあの檻に入れられてしまえば心を開くどころか
恐怖に満ちた暗くて寒くてびしょ濡れになる数本しかないパイプ床の密室で
健康面でも心理面でも悪化の一途をたどることは明らかです

これまで懸命に命を救うため実績を重ねてきたボランティアの存在をどうか信頼し
命を任せ委ねて欲しいと心から切望しています

冒頭から要望として伝えた一部の譲渡対象外の猫の再公開について
1時間半のお話の中でも明確な回答は頂けず
「検討し改めて後日回答します」としか返して頂けませんでした
その「後日」を明確にしていただくよう求め
「22日(水)までに決定、もしくは決定してなくても経過をご報告します」
というやはり曖昧かつ心もとない回答に終わりました

一部のトラブルを恐れるがために
なにもたくさんの命を犠牲にする必要はありません

なついてない猫などの譲渡により
怪我をさせたりした場合の行政が恐れる「責任」への不安
その責任問題を回避するために
「譲渡」より「殺処分」を選択するほうが安全だと考えているようでした

こうしている間にも怯えたり怪我をしたり病気に苦しむ子たちが闇に震えている

これからも全ての収容猫たちの公開と情報提供をお願いしていきます

もの言えぬ罪のない動物たちのために
どうかみなさまの声も届けてください


熊本県 健康福祉部 健康危機管理課
電話:096-333-2239
ファックス:096-387-0167
メール kenkoukiki@pref.kumamoto.lg.jp

-----------------------------------------------------------

先週からまともにブログの更新をしてなくて
みなさまには大変ご心配をおかけしています

度重なるショッキングな県の方針に追いつけず
超特急で追加レスキューに奔走したり
未知なる挑戦へ立ち向かうにあたって
仕事の後は勉強やミーティングや準備などで一日が終わる日々…
スタッフも睡眠時間を削って猫の命が救えることを信じ
毎晩遅くまで付き合ってくれます

今日は公開禁止となってはじめての動管センター訪問日
許可されている訪問時間に間に合わない私にかわって
にゃぶ子さんが行ってくれます

お陰様で殺処分予定となっていた猫たちにも行き先が無事に決まり
先週末からレスキューを始め一昨日(14日)には全ての処分対象の猫たちを
センターから引き出しています

一部の猫たちは県外のボランティアさまへ空輸したり
福岡県と大分県で活動をされている個人ボランティア2名さまは
センターにかけつけて合計4匹を引き取ってくださいました

チームで代理引き取りをした10匹以上の猫たちは
25日(土)から一泊二日の予定で羽田空港へと一緒に連れて行き
いまのところ7件の新しい飼い主さまとボランティアさまへお渡しする予定で
スケジュールを組んでいます

3月の上旬には大阪のボランティアさまへ2匹お届け予定で
プラスあと2匹位なら新幹線に乗せて頑張って連れて行けますので
関西方面にお住まいの飼い主さま候補の方やボランティア様がいらっしゃいましたら
お声掛けを心よりお待ちしています

今日もちかコロンさんが25日に連れていく子をセンターから3匹引き出して
病院へ連れて行ってくれることになっています

これだけたくさんのサポーター様が味方になってくれるのですから
熊本県もどうか安心して全ての猫たちの存在を閉ざすことなく公開し
今まで通りの活動を続けさせていただきたい

ただただそれだけが私達の切なる願いです

-----------------------------------------------------------

県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
※熊本県外にお住まいの飼い主さまは原則として殺処分対象やハンデを持つ子のみの譲渡となります

①2月25日に東京方面へ既に決定している猫の譲渡で行く予定です
②3月上旬は大阪方面へ既に決定している猫の譲渡で行く予定です

※近郊のボランティアさまや新しい飼い主さまへのお届けが可能です
(事前にやり取りを行った上で双方の条件が合致する方のみ対象となります)


みなさまのご協力が必要です
どうか宜しくお願いします!

専用メールフォームはコチラ
※引き受けが可能な方は時間短縮のため
 できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください



にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 
▲ランキング参加中!応援クリック宜しくお願いします!▲



テーマ:里親募集 - ジャンル:ペット

2017.02.16 | | 熊本県動物管理センター

«  | HOME |  »

プロフィール

にゃわん

Author:にゃわん
主に熊本市動物愛護センターに収容されて処分を待つ猫たちをレスキューし、新しい家族への橋渡しをしています。レスキューするにゃわん、不幸な猫達を預かりケガや病気の治療をしてくださる一時預かりさん、支援金や支援物資で後方支援してくださる方々、そして安住の地として迎えてくれる新しい飼主さん。はかない命をみんなで繋げようとする素晴らしい命のリレーをご紹介していきたいと思います。

カテゴリー

カレンダー

検索フォーム

携帯からも応援ヨロシク!

QR

リンク用バナー


リンク大歓迎です!
バナーが必要な方は
こちらのバナーをどうぞ☆

カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ヤフオク!