センターの猫たち
昨日は熊本市動物愛護センターのねこといぬに面会してきました
猛暑が続いているので動物たちの体調を心配していますが
センターに収容されているねこたちのスペースには幸いにも空調が備わっています
今週末(7日)は同センターにて休日譲渡会が開催されます
たくさんの子猫たちが出逢いを待っていますので
ぜひご家族みなさんで足を運んでみてください
(午後からはチームの譲渡会をハシゴしてみてくださいね)
譲渡対象のたてお君
疥癬ダニに侵され年齢不詳だったせん子ちゃん
こんなにキレイになりました
すずりんちゃんにも家族を募集しています
エイズキャリアのコリちゃん
推定1歳未満とまだまだ若い
収容生活最長ののりかちゃん
ネネちゃん
怖がりトリオ
アトリア、リマ、シェアトちゃん
クーシーちゃんも上の3匹と一緒に飼養放棄で持ち込まれました
ピスちゃん
人間とご飯が大好きなニョッキ君
ひろぴん君
なるちゃんと
きょうちゃんも飼い主の飼養放棄
つぼりんちゃん
子猫のざらめちゃん
セリアちゃんは左前脚にギブスをあててあるのが気になったので
中を見せてもらったところ
前足の肘あたりから手先にかけて麻痺していることが分かりました
このままギブスをあて続けても蒸れたり擦れたりしてしまうだけなので
職員さんにギブスは外してもらうようお願いしておきました
ブラブラした手先が床で擦れるのが心配なので
近いうちに断脚も視野に知れた受診が必要です
下半身麻痺のビーコちゃんからは検査室
殆どの子たちが譲渡対象のケージ空き待ちになっています
オハナちゃんはなんとか食欲があがったものの
膿尿に悩まされています
(毎日職員さんが膀胱を圧迫しオシッコを出してくれています)
ほうか君
かっきー君は風邪で投薬中
触らせてくれないので目薬がなかなか難しいようです
ふっこちゃん
ウインクちゃんはもう自力でご飯を食べれなくなりました
毎日職員さんに強制給餌と皮下補液をしてもらっています
がんばれウインクちゃん
怒りん坊のズーちゃん
それでもここ最近は手前に来てくれるようになって
人慣れトレーニングの効果あり?
譲渡ケージ空き待ちのセカスト君
ちーやんは風邪の後遺症なのか
左目の瞬膜が癒着してて瞼が小さくなっています
切開手術を受けると改善するかも知れません
ぐり君
ケイプ君
ミトンちゃん
平矢くん
シャム柄のモロ君
だんだん色が濃くなってきましたよ
怖がりのまちこちゃんも風邪ひいたかな…
7月末にチームで一時保護した
骨盤骨折のイオンちゃん
排泄がちゃんとできることと手術に踏み切るにはまだ小さいという点を踏まえ
一旦退院して検査室で手術に備えることになりました
(ホントならチームで療養させてあげたいところだけど・涙)
ちっちゃい金時ちゃんも怖がりなのですが
職員さんの努力により触らせてくれるようになったそうです
パーマン君は真菌治療中
(私好み・笑)
ハクちゃん
子猫のミンティアちゃんは風邪の治療中
そして頑張ってるのすけ君
彼は先月23日に収容されてから寝たきりのままです
あの子もこの子も病院でちゃんとした診察を受けさせてあげたいのに
県動管センターの子たちの比重が高くなってしまい
お財布と相談しながらの活動にならざるを得ない状況です
県も市も訪問しながら
保護すら出来ない辛さは
訪問する足取りが重くなってしまうほど…
今は外科的な手術が必要な子や
県から他県の団体や飼い主さんへいつでも橋渡しが出来るように準備しておくこと
スケールの小さい団体にとって辛い局面です
-----------------------------------------------------------
チームで不足している物品へご支援をお願いします
・花王「ニャンとも清潔トイレ脱臭・抗菌チップ(大きめの粒)」
・ロイヤルカナン「キトン(ドライ)」
・ユニ・チャーム「デオトイレ 1週間消臭・抗菌シート 10枚」
・三晃商会「フェレット・ベルカラー」
専用メールフォームよりご連絡をいただけましたら
折り返し送付先をご案内します
-----------------------------------------------------------
県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
みなさまのご協力が必要です
どうか宜しくお願いします!
専用メールフォームはコチラ
※引き受けが可能な方は時間短縮のため
できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください
▲ランキング参加中!応援クリック宜しくお願いします!▲