市のセンターから負傷続々と
16日に市のセンターからやってきた生後1ヶ月半ほどのオーロラ
左の大腿骨と下腿骨を骨折しかなり弱っていました
わずか600gしかない小さな身体で
大怪我を負いきょうだいや母猫とはぐれてしまったオーロラちゃん
大がかりな手術を乗り切れるのか心配しましたが
しっかり頑張ってくれました
退院後はココママさんち経由で日向ママさんちに落ち着いています
少なくとも2週間はケージで安静にと先生に言われているのですが
今では元気いっぱいでケージの中でオモチャで大はしゃぎ(;'∀')
ピンがずれちゃわないかスタッフもヒヤヒヤ
お部屋作りの工夫は今も続いています
19日に治療のため一時保護した成猫のろいむ
骨盤が完全に折れています
事前の受診と手術の予約を入れていたので
保護した日には骨折修復の手術を受け
23日に同センターへ返還しています
怖がりでシャーシャー言いますが触らせてくれると看護師さんに聞いていますので
時間の経過とともに心を開いてくれますように
そして再びセンターから出して新しいご縁へと繋げることができますように…
ろいむがんばれ!
19日は子猫も傷を負った子猫が収容され
すぐに職員さんに病院へ運んでもらいました
呼吸が悪くかなり危険な状態でしたので心配していましたが
病院へ向かう車中で容態が急変し発作を起こしました
病院ではすぐに組成の処置をしてもらいましたが
間に合わず…
この世に生まれあっという間に奪われた命
どれほどの痛みと孤独に耐えながら助けを待っていたのか
想像するだけでも辛いばかりです
命を繋げなくてごめんなさい
そして昨日はまた生後2カ月ほどの小さな命を預かりました
収容の連絡を受け職員さんにお願いし再び病院へ搬送してもらいました
呼吸がとても苦しそうでぐったりと横たわったまま
レントゲン検査で横隔膜ヘルニアだと分かりました
内臓が肺のスペースにせり上がり肺が膨らまず心臓も圧迫しています
大腿骨の骨頭も折れていました
それ以上に重大なダメージが下半身の麻痺
後肢が動かずブラブラな状態だと聞いています
麻酔をかけるだけで命を落とすリスクを伴う横隔膜ヘルニアですので
すぐにオペという訳にはいきません
昨日からICUに入れてもらい手術のタイミングを待ちます
今朝一番で病院から着信がないかとハラハラしていましたが
何とか持ちこたえてくれています
手術のタイミングは先生にお任せしているので
あとは成功することを祈るばかりです
昨日からエマちゃんがチームを卒業し
遠く離れた新しいご家族のもと新生活をスタートさせています
エマちゃんのトライアルがどうかうまくいきますように
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